冬の越前海岸を代表する美味越前がに
ECHIZEN CRAB越前がには、一本一本の指の身の細やかさと
身づまりが天下一品です。
身の繊維が細やかで、舌の上で
とろけるような食感がお楽しみいただけます。
甲羅のみそは、ふっくらとふくらみ上り味が濃厚です。
口の中で蟹そのものの味わいが残り、後味も絶品です。
なめらかなその味を是非一度、ご賞味ください。
日帰り漁だから新鮮
越前がに漁は、漁場まで近いため日帰り漁で水揚げます。冷凍せずに捕れたままの状態で持ち帰る越前がにだから、新鮮!
甲羅の黒い粒々は無害です!
脱皮後の期間が長い身のつまりのよい蟹の証!
ブランドガニの証、黄タグ!
福井県で水揚げされるズワイガニは越前がにと呼ばれ、黄色いタグがつけられます。
越前がにとは?
一般的に越前がにと呼ばれているのは、福井県で水揚げされるオスのズワイガニ。実は捕獲できる大きさになるのは十年以上もかかるのです。
大きな甲羅と長い足、どっしり重みがある越前がには、上質で繊細な蟹身はもちろん、蟹味噌も美味!
ちなみに、ゆで蟹は、ひっくり返してお腹を上にしてお出しするのは美味しい味噌が流れないためです。
※かに漁解禁は11月6日~3月中旬
せいこがにとは?
オスの越前がにに対して、メスのせいこ蟹は、赤いダイヤモンドの別名を持ちます。(せいこ蟹は福井県での呼び名)
小さな甲羅にたくさんの蟹子を抱えています。
プチプチの外子、朱色で濃厚な内子、さらに蟹エキスと蟹みその4つの味のハーモニーがまさに珍味です!
※かに漁解禁は11月6日~1月中旬(期間は変更になる場合がございます)
水蟹(別名すぼ蟹)とは!
脱皮したての若い蟹のこと。殻が柔らかく身入りも6割程度のためずぼっと身が抜けることから、ずぼ蟹の別名を持ちます。
水蟹の蟹味噌は茹でると流れるため、蟹足だけを食べます。
県外流出はほぼありません。
近年、資源保護を理由に、捕獲規制が進みつつあります。
はまゆうでは、脱皮を重ねて大きくなった蟹を使用したいと思っており、水かにのご提供は控えております。
※水ガニ漁解禁は2月16日~3月20月中旬(30日間のみ)